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冬場の基礎代謝と食べ物 (2014/11/4)

冬場は基礎代謝も増え、さっぱりとしたものが食べたくなる夏場と違い、味覚的にもたんぱく質・炭水化物・脂肪といったエネルギー源の摂取量が増えます。
この栄養源が消化・吸収・代謝され、エネルギー効率を高めるための触媒的な役割を果たしているのが、野菜・海藻・果物・乾物・発酵食品です。
ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素の供給源であるということも含めて、特に人参・南瓜・ほうれん草などの緑黄色野菜は、鉄・ビタミンA・Cが豊富ですので、風の予防にもなり、感染への抵抗性や免疫力を強めることができます。

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